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グラウト工事

施工風景

グラウト工事
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グラウト特許出願中

従来工法のゴム栓での止栓工法の課題

  • 内部の注入状況が分からない。
  • エアポケットが出来る事もある。
  • 養生で使用するゴミ(混合廃棄物)が多く発生している。

新工法

空気や水などの不純物はホースの外へ排出され、充填確認が目視でき、エアポケット等の品質不良は発生しません。排出口側面を汚す事も少ないです。
又、ホース部分のみ混合廃棄物になりますが、従来の工法よりも20%削減出来ます。
コンクリート部材用止栓として、特許出願中です。
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